科目 |
試験時間 |
配点 |
国語 |
50分 |
100点 |
算数 |
50分 |
100点 |
理科 |
40分 |
70点 |
社会 |
40分 |
70点 |
大問1は物語文(石田衣良『カンタ』)、大問2は論説文(小林朋道『ヒトはなぜ拍手をするのか』)、大問3は知識の総合問題、大問4は漢字の書き取り問題で、昨年度と同じ構成でした。城北の国語の特徴は5択の設問が頻出することです。4択の問題に慣れてしまっている受験生にとっては重く感じられることでしょう。ただし、設問のレベルは平易なものが並びます。文中から解答に対する根拠をしっかり見出すという標準的な読解力が試されています。城北の国語はオーソドックスな入試問題であり、だからこそちょっとしたミスが命取りになります。文章をじっくり読み、あわてず丁寧な読解を心がけることが合格への近道です。【矢野】
大問数は5題、小問数は昨年度より1問減って15問になりました。今年度の合格者平均点は53点で、昨年度(72点)と比較すると、多くの受験生が苦戦した問題だったといえます。大問1は計算1問と平均・食塩水・差集め算の基本問題です。大問2は図形の小問集合で、相似を利用した台形の線分比・円と角・正方形の線分比と面積・五角形の展開図から組み立てた三角錐の体積が問われました。大問3は途中で川の流れが逆になる流水算、大問4はニュートン算、大問5は規則に従ってマスに数字を入れていく条件整理の問題です。来年度入試は易化することが予想されますが、油断はできません。まずは基本問題を確実に解答する力を身に付け、条件整理(調べ上げ・数え上げ)の問題や、複雑な図形の問題も積極的に挑戦しましょう。【佐藤】
大問は5題と1題減りましたが、小問は35問で例年とあまり変わらないボリュームでした。出題分野は、物理が1題、化学が1題、生物が1題、地学が2題とバランスのとれた出題内容でした。大問1はバネの伸びと斜面の傾きの関係を考える問題。見慣れないグラフにとまどうことなく、力強く解き進めてもらいたい問題です。大問2は二酸化炭素の発生。ここまでの大問1、2が合否の分かれ目です。大問3は生物の分類について。大問4は惑星の動きと満ち欠け。大問5は岩石。どの問題も基本的な知識を問う問題でした。対策としては、基礎知識を網羅することはもちろん、物理・化学系の計算問題についてもしっかりと準備を整えましょう。城北では、物理が難しい場合が多いので、応用問題にも果敢にチャレンジしましょう。【石井】
城北は今年度も大問3題の構成です。小問数は計50問で、出題形式は例年と同様に記号選択問題がほとんどでした。大問1は日本の人口をテーマにした地理分野からの出題です。東日本大震災に関連した東北地方の人口の減少や、三大都市圏への人口集中などが出題されました。大問2は各時代を網羅した歴史分野の総合問題です。かなり難易度の高い問題も含まれていました。大問3は憲法をテーマにした公民分野からの出題です。こちらでもあまり見かけない用語を選ばせる難易度の高い問題もありました。城北の社会で合格点を取るためには、過去問題を用いて出題形式に慣れることです。記号選択といっても、一部ではかなり難易度の高い知識が求められていますので、興味のある単元を中心に調べ学習などをおこなっていきましょう。
【鳩貝】














